ある日の事。4歳児の子どもからこんな声が聴かれました。
「早くバナナの木を切って白い布まかないとダメだよ」 昨年行った事を覚えていて教えてくれました。
そして本日、『バナナの冬支度』を行いました。
バナナの木を切っていると、興味津々の子どもたちがやってきました。
「バナナ屋さんです。バナナの葉っぱはいりませんか」と声を掛けると 1歳児の子どもたちが
「ちょうだい」「ください」と言って葉っぱを持っていき遊びはじめました。
バナナの葉っぱで、『木のすす払い』 大掃除をしてくれました。
砂山にバナナの葉っぱを差してみました。『大きなバナナケーキ』になりました。
『バナナの葉っぱ綱引き』が始まりました。『ひっぱれ!がんばれ!』
すると0歳児の子どもたちもやってきました。
大きなバナナの葉っぱを持っていい笑顔
『園庭の大掃除』をしてくれました。ありがとう。きれいになります。
2歳児の子どもたちが、バナナの葉っぱを持って元気に走っていました。すると、葉っぱが折れました。この形を観て
二人で大笑いしていました。
そして『バナナの冬支度』ができました。春になって、大きくなる『バナナの木』が楽しみです。