浜松市役所の職員の方が来園されました。「ゴミを「減らすためにはどうしたらいいかな」の問いかけに真剣に考えている子どもたちでした。
「出されたものは残さずに食べようね。大事なことですね。みんなはどうかな?」子どもたちは「ちゃんと食べてるよ」と元気に答えていました。
「じゃあ、お料理の時に出る野菜の皮とか果物の皮はゴミになるよね。でもゴミではなくなる方法があるの。それが『コンポスト』です。『コンポストの中に野菜や果物の皮を入れ土も入れておくと野菜や花を育てる土に変身します」と教えてくれました。
子どもたちは「ほんと」「すごい」と話していました。
土ができあがったサインも教えてもらいました。そして
園庭に出て、子どもたちはコンポストの周りに土をかけてくれました。
また、これから毎日給食室に行き、野菜の皮などをもらい、『コンポスト』の中に入れる活動もしていきます。
今年の秋には、立派な土ができていると思います。今から楽しみです。