ひがしみかた保育園では、栄養士が作成する献立に基づいて、自園で調理し、ランチ・おやつを提供しています。
職員も園児と一緒の給食を食べています☆
食事をみんなで楽しむ、様々な食材に触れるなどの経験を積み重ねることで、子供の五感を豊かにし、心身を成長させます。
ひがしみかた保育園では、おいしく楽しく安全安心な給食をモットーに、旬の素材をできる限り使用し、地産地消を目指して栄養バランスの良い献立を作成しています。
ひがしみかた保育園にある畑で種まきをし、一生懸命育てた野菜を収穫した後、自分たちでクッキングをしたり、給食室で調理をし、子供たちの給食やおやつとして提供をしています。
野菜を育て、旬の素材に触れることで、豊かな感性を身に着け、食べ物の大切さを知る良い機会になります。
アレルギーの子供も、基本的に「みんなで同じものを食べる給食!」を大事にしています。
ひがしみかた保育園では、家族と連携を取り個々の発達状態を配慮し、無理なく進めています。
まずは食事になれることをも目標に、手づかみ食べや楽しい雰囲気の中で食事が進められるようにしています。
食器も大切な「食」の一部と考え、有害物質の溶出がすくない安全な陶器を使用しています。
食器を大切に扱うことも学べます。
おやつは基本的に手作りです。また、不足しがちな鉄分・カルシウム・食物繊維・ビタミンが摂取できるよう、料理にスキムミルクやチーズなどの乳製品や、小魚などを多く取り入れています。
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