食べられるものがたくさんあることが、ひがしみかた保育園の園庭の特徴の一つです。
園庭の様々な場所に植えた夏野菜が、子どもたちとともに大きく生長しました😊!
「先生見て😲ナスが大きくなってるよ😲」と教えてくれる幼児クラスの子や、「あっあっ!!」と野菜を発見した喜びを指差しで保育者に伝えてくれる乳児クラスの子😊
大きくなった野菜を保育者と一緒に収穫しました🍅
「先生がハサミで切るから、落ちないように手を添えてね」と保育者が伝えると・・・
下唇をぎゅっと噛んで真剣に野菜を見つめ、大事そうに手を添えています🍆
チョキン!野菜を切る音がした瞬間、手の上にナスが乗ると、「・・・ずっしりして温かい。先生、ナスって温かいんだね」と目を輝かせて教えてくれました。
普段食卓で出てくる野菜とは違う、温かさや重さを感じられる瞬間でした。
うさぎ組の子は保育者と一緒にはさみをギュッと握って収穫しました✂
りす組とひよこ組の子は保育者が収穫した野菜を手にしっかり持って、収穫の喜びを味わいました🍅🍆🥒
実っている野菜を見つけることも楽しみました!
採った野菜は・・・
園長に「とれたよ~!」と自慢気に報告!「大きくなったね😊」と会話も弾みます♪その後給食室に持っていき、「今日の給食でお料理よろしくお願いします!!」とお願いし、どんな形で給食に登場するか楽しみにしながら遊びます🍚
給食で野菜が出ると「今日私がとったピーマンだよ☺」「先生一緒にナスとったよね🍆」と嬉しそうに教えてくれて、いつもより張り切って食べる子どもたちですよ🍅